よくあるご質問

画像認識AIの導入について、よくある質問とその答えを掲載しています。


  • AIに画像認識を実行させたい対象物が、監視カメラ映像から目視判別できる状態であれば、可能となります。提供いただく動画サンプルにて、検出が可能かを無償で事前確認いたします。申し込みはこちら。
  • AIによって検知したい対象物が確認可能であれば、解像度やフレームレートに特に基準はありません。追跡が必要な場合に限り、対象物が動く場合である程度の速さがある場合には、カメラ側のフレームレートも高いものが必要となる場合があります。同様に、検出したい内容が詳細となる場合は、ある程度の解像度が必要となる場合があります。
  • ファイル形式は、メディアプレイヤーで再生が可能である動画ファイルであれば、問題ございません。
    共有は、お客様が利用のオンラインのファイル共有サイトをご利用ください。ご用意がない場合は、弊社からアップロードリンクをご連絡いたしますので、問い合わせフォームからご連絡ください。
  • プログラムから映像の取得が可能なRTSP対応のカメラまたは、スクリーンショットが取得可能なカメラとなります。
  • 可能です。撮影条件について申し込みフォーム等でお伺いし、機種を選定させていただきます。
  • 可能です。共有は、お客様が利用のオンラインのファイル共有サイトをご利用ください。ご用意がない場合は、弊社からアップロードリンクをご連絡いたしますので、問い合わせフォームからご連絡ください。
  • 可能です。設置条件や撮影条件、録画に関する要件などを、問い合わせフォームからご連絡ください。
  • 追加学習は弊社側で実施となるため難しく不可となります。アノテーションは実施可能です。状況に応じ、協議の上進めさせていただきます。
  • 保証はAIの特性上難しく、そのため事前のPoCを推奨しております。PoCを実施の上、精度についての見通しを立ててからシステム化するプロセスを推奨しており、そのようなご提案をさせていただきます。
  • 弊社側の資産に帰属する部分以外で、作成したものに関しては可能となる場合がありますが、状況に応じ協議の上対応させていただきます。
  • 基本的な考えとして、プログラム資産は弊社の資産での構築となるため、所有権に関しても弊社側に帰属するものとなります。
  • 画像を補正するAIを適用して変換した上でAI画像認識を実施する方法がありますので、可能となるケースがあります。

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映像を活用したITシステム実現、AI画像認識の実証実験、カメラ選定や活用のご相談など、幅広く対応いたします。
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